まず前回記事の訂正~。
刹那の神速は今回武力+1のようで;
+3だと思い込んだ強気の攻めが結果をもたらしていたのか。。
新カードが追加されるタイミングで必ずと言っていいほど
噂されるボーナスパック。
通常よりもRやSRの入っている枚数が多いという噂のパックですが、
今回は余りそんな噂を聞きませんねぇ。
で。
そろそろ1枚目のICが残り20回というぐらいまでプレイしてますが。
大体50回過ぎ位までプレイしたのが前回の記事。
SRは3枚引けているので割と良い確率です。
そこから火・水・木と仕事帰りの僅かな時間でもプレイしていたのですが。
火曜:8プレイ
SRソウソウ
SRショカツリョウ(軍師)
Rチョウコウ
水曜:7プレイ
SRソンケン
Rシュウユ
Rジョセイ
木曜:7プレイ
SRリクソン
Rホウトク
Rソウヒ
怒涛の引き発生!連日のSR引きでかなりホクホクにw
毎回バージョンアップ直後は引きが良いのですが、やっぱりボーナスパック?
しかしLEは1枚も引けず・・。今バージョンはLEが一番欲しいのに!
さて。
現状注目されていそうなカードの話でも。
Cホウセイ(軍師)
車輪の指揮という便利計略を引っさげて注目されるかと思いきや、
軍師カード版が大注目となったホウセイ。
効果時間が長く、武力上昇+槍は長槍状態になるという陣略、"長槍閃陣"。
個人的には、これの何が強力かと考えると範囲がほぼ横全体なんですね。
武力+1で大概の陣略と同等で更に長槍効果まで付くのに戦場を覆える範囲。
これを打たれると"突撃闘陣"や"精兵集陣"等とは違い避けて通れない。
この点がやはり強力過ぎる点じゃないでしょうか。
対抗策は何かと考えると、単純に考えれば弓やダメ計でしょうか。
引きこもり系では陣略を前方に置かれてしまうから難しいかも。
大水計辺りが有力な対抗策な気がしますね。
陣略を選択している場合、全滅はそのまま落城になる危険性がありますし。
UCベンコウゴウ
大戦3の騎馬単や神速デッキに高確率で積まれているカード。
その最大の魅力は計略の"落日の舞"ですね。
攻城速度が上昇し攻城力が下がるこの計略ですが、
速度の上昇が半端ないです。騎馬3槍1弓1構成でも数カウントで落城。
これにより引き付けて刹那の神速からのカウンターという戦略が生まれているようで。
何よりも強みな点は、士気が4であるという点。
士気12なら刹那の神速に特攻戦法まで打ててしまう。
ベンコウゴウ自身もスペックに問題が無く、コスト1と入れ易い。
打たれたら即ベンコウゴウを倒すよう心掛けないとあっという間にゲージを取られます。
"突撃闘陣"で守られながら騎馬マウントなんて取られたら目も当てられない。。
対抗策はダメ計や号令、挑発・連環ですかね。どれも士気不利ではありますが。
出来るだけ相手全体に被害を与えたいところです。
更に、足の遅いデッキは間違っても迂闊にラインを上げないよう注意が必要。
Rコウジュン
かつての武力上昇と攻城力が帰ってきたらしいRコウジュンの"陥陣営"。
自城ダメージを十分取り返せるようで、SRより高レートらしいです;
しかも、今回は自由に動けるという強化付き。ただし効果時間は低下。
私も大戦2で覇者になるまで非常にお世話になった計略ですね。
相手号令を計略無しで受け流して士気差を作った後に、
反撃に使用するのが主な使い方でしょうか。
5割程度なら削られても問題無いという強気な戦略が可能です。
武力20を超えればそう易々と撤退しなくなります。
昔使用していた感覚ですと、相手の号令を必要士気の低めな計略で
最小限ダメージに留め、"陥陣営"で逆転を取る。
その後は天下無双・改等で守るのが常でしたが、今回は自分で守りも可能。
相変わらずチンキュウとの相性も良いです。
落日の舞と組み合わせても面白そうですね。
対抗策は相変わらずダメ計や騎馬系超絶強化。
速度上昇が無いと今回は逃げる事が可能なので注意です。
知力5なので陣略と合わされると知力の低いダメ計では少々危険。
挑発無効化が出来ないはずなので挑発も有効ですね。
話題のカードっぽい3枚の所感でした。
今後どう対策されていくか楽しみですが、バージョンアップ待ちの気配も。。
私は"長槍閃陣"対策にLEカコウエンを積めるかもとちょっと嬉しい誤算もw
今回はこの辺で。
ではでは~
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